つづきです。まだまだ展示はつづきます。
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覆っていた鎧をキャストオフした 変身怪獣ザラガスの模型。 この話は意外にも空気キャラな ハヤタがアラシを庇ったり 熱血ぶりを発揮する熱い展開だったと 記憶しています。 あれ?ザラガスって着ぐるみで 出たような・・・ということで。 |
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銀河伝説でゴモラと夢の対決を 行ったザラガスの着ぐるみも もちろん展示してありました。 背中の謎のパイプは 電飾が施され ちかちか光る仕組みに なっています。 |
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その後姿。 できれば目と角にも 電飾を施してほしかったところ。 |
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名前のネーミングのすごい砂地獄怪獣の サイゴ。最後の怪獣だからかサイゴ。 なんかあっさりキーラに倒された感じで あまり印象に残っていない怪獣の1体です。 次点でゴルドン。 上半身の像しかないのが残念ですが 目は電飾を施してある親切設計。 |
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バルス! 目が、目がぁ〜〜〜〜とウルトラマンも 苦しんだ光熱怪獣キーラ。 アップで見ると飲み屋に入り浸っていそうな 酔っ払いぽいデザインですが 目を開眼させると強烈な光を発するのが 怖いです。 写真は目が点灯した瞬間。 |
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かのプロレスラーの前田選手が レスラーになる決意を固めた憎き相手 宇宙恐竜ゼットン。 11年前は甲羅をひっぺがし・・・しつこい? ウルトラマン一人の力では勝てないため 最近のウルフェスのショーでは みんなでリンチで倒されています。 今回のイベントのために わざわざ新規造形。 電飾も映像通り忠実に再現し 倒れているウルトラマンも カラータイマーが点滅しています。 |
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「安心しろ、ゼットンは私が倒した」 ではなくて科学特捜隊が新兵器でゼットンを 撃破し、その後に現れたのはゾフィー兄さん。 ウルトラマンを赤い玉に収めて光の国に 帰っていくのでした。 |
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そして今年はウルトラマンコスモス10周年。 おまけ扱いを免れた彼は やる気の無い造形のリドリアスと 8年間流用されているモグルドンと スリーショット。 リドリアスは何とかならなかったの? |
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今回のOVで活躍するジャンキラー。 ジャンボットの敵みたいなデザインをしていますが よくみるとある宇宙サイボーグにも 似ていますよね。 共闘しないかな?ジャンボットと。 |
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従来のウルフェスではあった怪獣列車が 今年は無い・・・代わりに 親子でウルトラマンになりきれる なりきりムービーのスタジオが設置 されていました。 スタジオのスペースが大きいため レールを敷けなかったのが残念です。 そのせいかウルトラPの会場が だだっぴろくなり寂しい感じがしました。 写真はスタジオの近くにいた ダークロプスゼロ。 |
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ウルトラマンデパートですやすや寝ている 友好珍獣ピグモン。 のぞき穴がわかってしまったのが 正直辛いです。 |
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今回の戦利品。 左からカネゴンラッキーゴールドカラー、 ウルトラマンスペシウム光線 シャイニークリアレッド、 ウルトラマンベリアル(アーリー)の ダーククリア、 バルタン星人メタリックカラーの4つ。 後の一つは2回目のライブステージで 紹介する予定。 それにしても一般よりも高すぎる商品だ。 |
編集後記
というわけで今回の展示シリーズは3ページにわたって
熱く語っていますが
初代の特集のため実は10年前と同じくらい展示物が少なく
全体的に寂しい感じが出て去年に比べると
迫力が感じされないのが残念です。
せっかく帰ってきたウルトラマンも45周年なんだから
まとめて特集したほうがお客さんを圧倒できると思うのですが
いかがでしょうか。