バンダイ
ウルトラマンフェスティバル2010
アフターレポート
(ライブステージ編A)

去る8月25日展示物を見た後いつものライブステージを見る。
今回もほぼ一番前の席で視聴できました。
序盤のセットが凝っていて
これを続けてほしいなと思ったり。

ショーに入る前に前回
説明できなかった展示物を説明。

写真はウルトラ作品に関わった
キャスト、スタッフのサイン色紙。

実は今回ウルフェスは20周年を
迎えたのだ。

5年前自分がここでバイトしていたので
もうあれから5年経ったんだと
年を感じてしまいました。
クレージーゴンを持ち上げる
グレートのマネキン。
実はこのスーツ、アトラクでも
劇中でも使われていない
ウェットスーツ型のもの。

やっぱりグレートは白地が
似合うと思うんだ。
OVで活躍するメカゴモラのアップ。
アップで見ると目の部分がまぬけな
印象をぬぐえないが
劇中の活躍で見ても
目が残念な出来だと思う。

それ以外のデザインが
強そうに見えるだけにね。
というわけでライブステージです。
物語冒頭セットを組み証明で夕焼けと夜景を
再現しているのは2004年のショー依頼
だったでしょうか?

こういうのを見るとウルトラマンの地上の戦いを
もう一度見たくなるのは自分だけでしょうか。
夕日から夜間にかけてナックル星人と
ブラックキングにリンチされるジャックを
助けになんとエースがやってきた。
二人で力を合わせて強敵を倒す。

実はエースの活躍はこれでおしまい。
もうここからは出てきません(泣
そこに空気を読まずにジャックとエースを
ぼこぼこにするダークロプスゼロ。

ダークロプスゼロとは一体何者なのか?
という余韻を残してタイトル画面へ。

こんな展開になっているのにエースは
リベンジをしないなんてあんまりだ。
本作のタイトル。
新しいデジカメに変えてから
サブタイトルも綺麗に撮影できるのは
良いね。
同じ頃、ゼロは80に連れられてウルフェスに
来ていた。
目の前にいるメカバルタンに驚くゼロに
80はこれは展示物だから大丈夫だと
諭します。
実際の展示物も電飾を施してほしいと
思うのは自分だけでしょうか、ね?
シ○ズオ○トさん?
ゼロと80が向かった先は
シュミレーションルーム。
ここでホログラム(?)でできた怪獣と
戦うことが出来るのだ。
まず対戦相手はべムラーとレッドキング。
そういやアトラクのレッドキング初めて見た。

ゼロはキーパーフォームに変身する。
右手のブレードでべムラーとレッドキングを
切り裂き殲滅した後2ラウンドへ。
今度の相手はババルウ星人、マノン星人、
ケットル星人、プレッシャー星人の4人。
ショーで単体ではよく見かけますが
複数いるとインパクトがでかいですね。
宇宙人をまたも切り裂き2ラウンドも
見事クリアするゼロ。
続いてスーパーフォームに変身し
スクリーンに映し出された攻撃を
華麗な動きで避けていき罠を
全て突破することに成功する。
遊び終えたゼロは80に展示物の個数の
確認のため別のフロアへ移動する。
そこにはゼットン、ゾグ第一形態、ジュダ、
エンペラ星人のマネキンが並ぶが・・・

この写真の後いっせいにゼロに
襲い掛かってきた!
一体どういうことだ!?と驚くゼロに
後ろから高笑いが。
誰?このおっさん・・・じゃなくて
サロメ星人(だったっけ?)が全ての展示物を
本物の怪獣、宇宙人にすりかえておいたのSA
だ、そうだ。
写真はジャックにやられているのではなく
逆にジャックの首を絞めて
俺はこんなに強いんだぞとアピールしている図
なのです。
4体の最強戦士がウルトラ戦士を追い詰め
後から駆けつけた80もろとも
怪光線を放ち倒してしまう!

危うしウルトラ兄弟!
そのとき、
諦めんなよ、とサロメ星人を撃破した
ウルトラマンが駆けつけ
倒れたゼロ、80、ジャックに
エネルギーを注入する。
復活した3人の戦士たち。
帰ってきたウルトラマンは40周年記念。
ウルトラマン80は30周年&DVD発売記念。
ウルトラマンゼロは今度の映画の主役。
以上のため今回のショーでこの3人が
負けることは絶対に許されないのである。
それぞれのfightingポーズをとり
4体の強敵に立ち向かう3人。

そこにウルトラマンも加わり
反撃のゴングが鳴る

果たして暴走する展示物を
破砕することができるのか!?

そして物語はまたも意外な方向へ向かう。