バンダイ
ウルトラマンフェスティバル2005
アフターレポート
(ライブステージ編@)

去る8月2日、管理人はウルフェスでバイトしているのはご存知の通りですが、
今回はサービスでただで見させてもらいました。
てなわけで毎年恒例のライブステージのアフターレポートを始めたいと思います。
ではいってみよ〜ジュワッチ!

まずUDFの簡単な説明が入った後、
いきなりラゴラスとマックスが戦っています。
テレビ同様、あっさり倒すマックス。
そして第一部のタイトル表記へ。
毎年お馴染みの司会のお姉さんが
DASHの隊員服を着て自己紹介。
そして今回のゲストはウルトラ好きという設定の博士です。
なお、今回のライブステージは
劇団キャラメルボックスが関わっているとのこと。
博士はサンシャイン研究所でアンドロイド型
ウルトラマンを研究しており、開発に成功したので
早速地球で育ち一緒に暮らしていたダダ少年と
戦わせています。写真では少年危うしですが、
この後少年はいとも簡単に倒します。
アンドロイドなんて僕の敵じゃないよ、と吐いた
少年は、部屋に閉じこもり怪獣の絵を描いています。
それをみてアンドロイドは自分を描いて欲しいと
依頼しますがあっさり断られます。
その後少年は博士が「ダダが成長したら怪獣になって
しまうのではないか」と不安がるのを見てしまい、
自分は不必要だと思い込みしくしく泣きます。
すると少年の描いた怪獣の絵が怪しい光と共に
実体化し、テレスドン、エレキング
(角が回ってないよ)、ラゴラスが誕生!
街で大暴れ。
いつも思うけど、このショーのために組んである
ミニチュアはいいなぁ。
写真では分かりづらいですが、
ここでネクサス(ジュネッスブルー)が登場!
青い果実の歌と共に戦い始めます。
アンドロイドは「あれがヒーローの力!?」
そしてウルトラ警備隊のテーマソングとともに
セブンとタロウも駆けつける。
タロウは今年発売されたDVDのタイアップから。
ダダ少年は怪獣を自分の仲間と思い込み
かけよろうとし、怪獣に襲われそうになるところを
ネクサスが体を張って守り、即退場(!?)。
司会のお姉さんがDASH本部(支部なんだけど…)
に連絡し、モニター画面にカイト隊員が登場!
すぐに急行すると伝え、そして・・・。

どうでもいいけど、UDFの本部は日本でもアメリカ
でもなく、フランスのパリにあります。
マックス登場!タロウの影に隠れていますが
二人の赤いウルトラ戦士を救うため
最速でラゴラスとエレキングを追い払います。
そして残ったテレスドンにマクシウムソード
(要はセブンで言うアイスラッガー)で
あっさり倒します。
傷つき、倒れたセブンとタロウに駆け寄る
マックス。
なぜ、過去に倒した怪獣が復活したのだと
疑問に思いつつ3人は残りの怪獣を
追いかけるため空を飛びます。
博士とアンドロイドは行方不明になった
少年を探すため必死です。
アンドロイドはそこで少年が持っていたと
思しきクレヨンを発見。
そのころ、少年は自分の呼ぶ声の主の
所へ。その声の主は!
言わずと知れたバルタンでした。
バルタンは少年に人間の味方をしていいの?
と問い詰め説得させ、ジェロニモンの絵を
依頼します。
少年が去った後にバルタン自身に
紫のライトが照らされ、不気味です。
エレキング、ラゴラスと戦う3人のレッド族。
そこにジェロニモンが参戦し、
苦戦する3人。
ジェロニモンは過去にさまざまな怪獣を
復活させる能力でウルトラマンを苦しめた実績
があるので、簡単には倒せません!
どうなるウルトラ戦士!!

まだまだ続きます!