不知火頑駄無

■はじめに
不知火頑駄無は赤流火穏の国の鐘馗頑駄無に仕える側近で、その後は息子の阿修羅王に仕え、さらにその子孫の轟炎王に鋼鉄獅子を製作して与えるなど縁の下の力持ち的な存在でした。元となったMSはまさかのガンダムMk-XでバトルドッジボールでこのMSの存在を知るまではこのトリコロールが基本色だと思っておりました。まさか全身青だったなんて・・・。

■製作
地上最強編のシリーズ中屈指の出来の悪さを誇る彼、全体的に甘すぎるモールドを彫りなおし、バックパックのバーニアを市販のものに置き換えたり肉抜き穴をプラ板でふさいだりしました。
首の改造法もネットで出回っていますが時間の都合上やっていません。
後頭部の緑色の丸い部分はジュエルシールを貼り付けました。

■塗装
白、金、銀、赤は原色、青はインディブルー90%+コバルトブルー10%+白少量、間接は黒鉄色+黒で塗装しています。

■おわりに
赤流火穏の武人も敵を除いて国王二人となりました。その前に地上最強編の3人組が揃いましたので三位一体(トリプルスクラム)モードと光輝の楯を掲載しました。こういう連動ギミックは楽しいです。


武器獣(マカニマル)モード


三位一体モード


光輝の楯

翔破頑駄無