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■はじめに 戦慄の暴将、呂布は戦いを求めて修羅を目指す侠です。デザイン画を見たときはなぜトールギスが呂布なんだろうと思いましたが元となったトールギスが「暴れ馬」レベルの機動力をほこるからなのでしょう。漫画では虎牢城の戦いで行方不明になり2年後のお話しで再登場するという設定でした。アニメでは虎牢城の戦いで董卓に反逆し天玉鎧・真武で倒し、その後もずるずる生き延びて曹操との戦いで戦死してしまいました。いくらアニメ本編が赤壁までしか描かれないとはいえもうちょっと活躍してもよかったのでは?と思ってしまいます。 ■製作 いざキットを手にとって見るとでかい・・・劉備の1.5倍はありそうです。今回は一番目立つ足の肉抜き穴殷門(後大腿皮神経部、筋肉でいうと大腿二頭筋長頭と半腱様筋の間)の箇所をパテで裏打ち、腕の部分も上腕部をボールジョイントで置き換えて二重可動にして肘の部分もプラ板で裏打ちしました。 ■塗装 白はガンダムカラーのGホワイト、赤はメタリックレッド、金と銀、黒は原色を使いました。 ■おわりに プラモで発売されいじった後放置して約4年・・・ようやく風雲豪傑編で登場した武人が全員揃ったことになります。次はどのくらいまで時間がかかるかわかりませんが、英雄激突編に着手したいと思っております。その前に赤兎馬か(笑)。 |
軽装タイプ。マスクと別のマスクを交換して再現する
方式となっています。
普通にガンダムのマスクが付属していると勘違いし
中身はやっぱりトールギスだったんだと
驚いた記憶があります。
武器を両肩に搭載。あれ?逆だったかな?