ひわらび
火羽羅火
SDガンダムGジェネレーション
No.39
ガンダムEz-8改造

■はじめに
火羽羅火は名前の通り炎の属性で写真のように火炎放射器で戦います。それ以外の武器は無いのは「天星七人衆」だからでしょうか?ついに魔天暗黒党も参戦です!(謎爆)

■製作
BB戦士の爆熱頑駄無の説明書を眺めていたら衝動的に作りたくなったのでGジェネのEz-8を使って改造しました。はっきりいって時間の無い人にはあまりおすすめできないです。特に顔が非常に難しいのです。

■頭
難しいです(^−^;)。Ez-8の頭をとさかを残して台形っぽくなるようにやすりでガリガリ削っていきます。形がそれらしくなってきたらパテを盛り付けていきます。ひさしは使っていません。
ちょんまげはプラ板の削りだしです。

■胴体
平らな肌色の部分(設定ではザクの肩シールドですか?)は使わずにメカむき出しの状態にパテを盛り付けです。後ろの樽はファンドでどんと盛って時間短縮のためエポキシパテで覆うようにつけました。
下半身は帯以外はあまりいじっていません。

■肩鎧
Ez-8の肩アーマーにプラ板でドートレスっぽくなるように接着していきます。ついでに腕をノコギリで切断し、位置を少し変えています。

■武器
これのせいで制作期間が長くなってしまいました(汗。放射器はプラ板で箱組みした後、プラパイプを接着しています。ホースは市販のビニールチューブから流用です。ホースの色は設定では黒ですが、購入したチューブの色が綺麗だったためあえてそのままにしています。


■塗装
顔の黄土色はカーキ色に白を少量。
茶色はレッドブラウンに黒、オレンジイエローをまぜてチョコクッキー色になるように調整しました。
白は白にカーキ色を極少量混ぜました。

■おわりに
衝動的に作り出したら最後まで諦めないことが大切だと痛感した今日この頃です。