去る1月9日管理人はよみうりランドに行ってまいりました。
今回はゲストはウルトラマンノア。
映画でさりげなく力を貸してくれたチートなウルトラマンです。
てことは敵はもちろん・・・・。
ではいってみよ〜シュワッチ!!
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いつもの司会のお姉さんの挨拶から。 今回は珍しく舞台から降りての挨拶でした。 ちょっと意外。 会場のみんなでゼロを呼ぶことになり ゼロを呼ぶと 普通に姿を現す我らの ウルトラマンゼロ。 彼の話によれば闇の強い気配が 会場の中に潜んでいるとのこと。 |
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そこに怪しいリモコンを持ったケムール人が 姿を現し会場に爆弾を仕掛けたことを ぺらぺらとしゃべってしまう。 で、しゃべってからゼロの存在に気づき 慌てて会場から逃げようとするが 時既に遅しゼロに捕まってしまう。 |
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ケムール人はペットの(?)ゴメスを 呼び出しゼロと戦わせ自分は逃走。 ゼロはぱぱぱのちょいと ゴメスをあっさり倒してしまう。 どうやらケムール人は 漫才勝負でナイスに負けて以来 何もかも嫌になって爆弾を仕掛けたらしい。 いや、その動機は危ない。 周りで止める人はいなかったのか!? |
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ゴメスを倒したゼロはケムール人の所へ。 え?もう倒したの?てかもう見つかった? とパニックを起こすケムール人。 いい加減諦めてリモコンを渡せと迫るゼロに ケムール人は漫才で勝負を挑む。 何言っているの?とあきれるゼロに。 ウルトラマンの癖にそれもできないの?と 煽られてしまいついつい・・・。 |
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その隙にケムール人をまたも逃がしてしまい 慌てて捜索を開始するゼロ。 ゼロが去った後に邪悪な気配が地球にある とパトロールをゼロに依頼した ウルトラマンノアが現れた。 ノアイージスがないのはアクションの邪魔に なるため。 一応電飾はついているのだけれど 日差しが強すぎて消灯しているように 見えるのは辛いなぁ。 やはりウルトラのショーは 曇天が一番? |
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そして現れる邪悪な気配。 その名はダークザギ。 最近ネット紳士とか自演乙とか言われている 闇の巨人ですがそんなネタを 搭載したために一部で人気になりました。 とりあえずザギさんは地球の破壊を 行うべくかつて自分を倒したノアと対峙する。 |
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そしてゼロもケムール人を 追いかけているうちにノアと合流。 ダークザギとは初対面だが その圧倒的な威圧感に 不快を覚えるゼロ。 ザギは目の前にいたケムール人を 脅迫し爆弾のリモコンを奪ってしまった。 |
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爆弾のリモコンのスイッチを止めなければ 会場は爆破されてしまう! このままなすすべくもなく ウルトラ戦士たちはやられてしまうのか? ケムール人はゼロに問う。 何故そこまでして地球を 守ろうとするのか、と。 |
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ウルトラマンは何故地球を守るのか。 これは永遠のテーマである。 はたから見れば赤の他人がなぜ 遠い星を守るの?と感じるのかもしれない。 これを立派ととらえるか馬鹿ととらえるかは 人それぞれである。 それは 「人間として努力しない者は ウルトラマンに救いを求めるべからず」 という厳しい戒律があり 会場の皆の危機が極限に達したときに ウルトラマンは助けに来てくれるのだ。 とか言っているうちにザギは ガルベロスを呼び出した。 |
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ゼロvsガルベロスの戦闘。 不死身に定評のあるガルベロスだが ゼロは主役補正がかかっているため 負けることは無い。 エメリウムスラッシュで ガルベロスを粉砕する。 |
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そしてノアとゼロによるダブル攻撃を ダークザギに炸裂。 かつてザギを倒した ライトニングノアとワイドゼロショットを 同時に喰らい 次は必ず倒すというどこかの陛下と同じ 捨て台詞を吐いて逃走した。 |
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戦いは終わった。 ケムール人も自力で爆弾のスイッチを止め 会場は平和を取り戻した。 今までの行いを詫びてもう一度 自分の力で漫才師を目指すことを決意し 宇宙に旅立っていった。 ゼロとノアはこれからも力を合わせて 悪を迎え撃つぞ。 |
編集後記
今回はゼロに力を貸してくれたウルトラマンノアとの共演でした。
さすがにショーではウルティメイトゼロは出てきませんが(^−^;)
ウルトラマンが奇跡を起こす条件を改めて説明したのは
好感が持てますね。
やっぱりヒーローショーも子供、大人限定で楽しめるショーではなく
大人も楽しめる作品でないとね。
次回は伝説の超古代戦士と共演するらしいぞ。