牙流駄の国の人々

摩怒碌(マドロック)
牙流駄の国を治める皇帝。
頑駄無最強主義を唱えており、頑駄無以外のMSは消えてなくなればいいと思っているひねくれた性格をしている。
砲の扱いが上手く、戦場には必ず肩に砲を背負い出陣する。
摩奴碌(マドロック)
摩怒碌が覇道変幻したときの姿。
通常形態よりも武装が強化されており、風の術を使うことも出来る。
実は彼自身この形態は好きではなく
もののけ退治や同じ龍神の戦士との戦いにしか使わない。
蒼雲頑駄無(ソウウンガンダム)
摩奴碌に仕える切り込み部隊の隊長。
二本の青龍刀を使い、すばやい動きで相手を翻弄させる。
戦に赴くときは常に目標を持って出陣する生真面目な性格。
些細なことで頭に血が上るのが最近の悩みだそうだ。
爆星頑駄無(バスターガンダム)
摩奴碌に仕える突撃隊隊長。
砲撃戦を得意とし、摩奴碌からも絶大な信頼を得ている。
いつも蒼雲とコンビで行動するのが好き。
趣味は各国のエロ本集め。
性格はのんびり屋で、我留米多と同じくらい助平な性格をしている。
そのためか摩奴碌の主義には少々批判的である。 
陸闘士(リクトウシ)
牙流駄の国の一般兵士。
住民全てが頑駄無なので全員頑駄無なのだ。
白兵戦と銃撃戦を得意としており、
各国の兵士の中でも一番手ごわいザコキャラである。
七虹頑駄無(シチコウガンダム)
牙流駄の国の行動隊長であり、
皇帝の補佐も務める顎鬚を生やした武人。
摩奴碌を助けるためなら自分の命を犠牲にしてまで体を張る。
一見頑固に見られがちだが、軍の中では繊細な心を持っており、争いを望んでいない。
一刻も早く平和になることを望んでいるそうだ。
七虹頑駄無・全武装形態
七虹の隠し兵器・『群青の鎧』を纏った姿。
この形態を発動することにより、空中飛行や砲撃戦、
さらに接近戦を強化することに成功している。
震激頑駄無(兄)(シンゲキガンダム)
牙流駄の国の防衛隊長で兄弟でタッグを組んで
門を守っている。
槍術と砲術の両方に長けており、
兄弟同士で連携を組めば大ダメージは免れないと
言われている。

戻る

創作物語へ
戻る