怒雷破麗の国の人々

槍頭士(ソウトウシ)
怒雷破麗の国を治める皇帝。
住民に対しては心優しく、頭の良い人物に思われているが、実際はどす黒い野心を秘め、己の欲望を完全に満たすため悪事を働いているようだ。
龍神の所持している武器で接近戦用と遠距離用に使い分けている。
(ジン)
怒雷破麗の一般兵士。
皇帝の欲望を満たすため、影で頑張っている苦労人。刀と銃を交互に使いながら相手を牽制する戦法を得意とする。
紫陽炎(むらさきかげろう)
怒雷破麗の一般兵士。
空中戦が得意で鎧の手入れは毎日行なっている。腰につけた二丁の銃で狙った相手を正確に打つのが好き。
坐兎斗(ザウート)
怒雷破麗の一般兵士。
砲撃戦が得意で射撃なら誰にも負けないのだが、動きがのろいため敵の的にされやすいのが難点。
鯨津(ゲイツ)
怒雷破麗のエリート兵。
常に槍頭士の周りに出現し、集団で襲ってくる。もめごとは嫌いな性格。
白爪(ビャクソウ)
怒雷破麗の国の兵士だったが、槍頭士によって家族を殺されたため、軍を裏切る。
無口で無愛想な非社交的性格から、問題児の一人とみなされているのが現状だ。
武器は腕のカギ爪で必殺技技を繰り出すと大怪我は免れない。

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