もののけたち

ここでは各話に登場した怪物たちを紹介する。
いつ、どこで何のために現れ、人を捕食にするのか
未だに解明されていない。
もしかすると影で操る者がいるのかもしれない・・・。

バグバダー
身長/2m 体重/1万3千t
凱亜の国の壁をこえてやってきた
昆虫タイプのもののけ。
顎が異常に発達しており、どんなかたいものでも
簡単に噛み砕く力を持つ。
武器は鎌になっている前足。
烈闘の斬撃により倒された。
ラフレイボム
身長/8m 体重/5万t
凱亜と玄鷲が交戦中に
地中から出現した植物タイプのもののけ。
4本の触手は一度つかまったら逃げることができず、
その巨大な口に即座に飲み込まれてしまう。
頭のつぼみはこの怪物の子供ではないかと言われている。
口から溶解液をはき、どんな攻撃でも封じてしまう。
紫龍狐の必殺技により粉砕される。
ディノスピナー
全長/3m 全高/2m 体重/2万1千t
玄鷲の国に潜入し、密かに数人の人を食っていた
トカゲ型タイプのもののけ。
集団で行動するのが習慣になっており、
背中のトゲは丸まって転がれば凶器になる。
鬼舞羅と烈闘により倒された。
グランデル
身長/35m 体重/3万t
槍頭士と玄武角の連合部隊が遭遇した
怪獣型のもののけ。
全身が岩のようにかたく、
背中のトゲは体当たり、
もしくは発射してミサイルにもなる。
頭の角が弱点。
槍頭士の必殺技で倒れる。
ティガパイダー
全長/30m 体重/2万5千t
牙流駄の国の付近に出現した
昆虫タイプのもののけ。
頭部に不気味な髑髏の模様があり、
背中にはこれまた不気味な
巨大な眼球が生えている。
口から糸をはき、相手をしめつけて
殺す戦法を得意とする。
摩奴碌の必殺技により粉砕。
ゲオヘッド
全長/63m 体重/2万6千t
鋭州樽奴の国の付近に出現した鮫型のもののけ。
水陸ともに活動することができ、
深い場所を好む。
頭の一角はどんなものでもはじきとばし、
体中についた吸盤は毒汁を吹く。
常に雄と雌の2匹で行動している。
蔵宇駄の攻撃に倒される。
クトゥーガ
身長/2m 体重/1万t
凱亜の国の門の付近に突如落下してきた
触手をもつゾンビ型のもののけ。
水陸万能で右手の巨大な爪はいかなるものを裂き、
左手の触手で首を絞められたらひとたまりもない。
移動する際は、体を液状にして空を飛ぶ。
烈闘、鬼舞羅、凰牙の連携攻撃で倒された。

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