このキットの特徴は、主人公以外のキットが、
歴代大将軍をモチーフにしていることである。
またシリーズ初のリアル武者が登場しているのも
新しい流れを生むことに成功している。

No	名前	値段	備考
123	荒鬼頑駄無	500	主人公よりも先にキット化された 4代目の生まれ変わり。 リーダーのせいか、全体の出来が良い。 BB戦士初の布シールが付属する。
124	V-ダッシュガンダム	500	ノーマルSDでは久しぶりのキット化。 きちんとコアファイターなどに分離できるのが嬉しい？
125	雷鳴頑駄無	500	全超将軍の中で一番塗りわけが厳しい 2代目の生まれ変わり。 個人的には肩鎧のモールドも入れて欲しかった。
126	武者飛駆鳥	1000	ここにきてやっと主人公の登場。 金メッキの多さには圧倒されるが、 足の設置にやや問題有り。
127	獣王頑駄無	500	何かがおかしい初代の生まれ変わり。 四獣王形態はそこそこ迫力ある。
128	天地頑駄無	500	設定画と違う気がするが これはこれで格好いい3代目の生まれ変わり。 武器がとにかく豊富。
129	V2アサルトバスターガンダム	800	リアルでは成し遂げられなかったV2フル装備。 金メッキが素敵。
130	機動武者大鋼	1500	ついにBB戦士にもリアル武者が登場。 しばらくの間このような展開が続く。 いろプラは素晴らしいが、 変形の都合上リアル形態、SD形態ともにバランスが悪い。
131	覇道武者魔殺駆	1500	久しぶりの敵武者のキット化。 しかも2体！！ 大鋼の反省からかプロポーションが格段に良くなった。 但し武器がゆるゆるなのが残念。
132	シャイニングガンダム	500	この頃からSDとリアルの商品展開の差が縮まる。 いろプラでスーパーモードになれ、 さらにBBオリジナルのパーツが付属するのがすごい。
133	千力頑駄無	500	後で全身メッキverが発売された 千生のその後の姿。 千生シリーズの中では一番格好悪い。 足の設置性も悪いし。
134	ドラゴンガンダム	500	1/144、1/100単体で実現できなかった ドラゴンクローができるのが良い。 シャイニング同様BBオリジナルパーツが付属。
135	爆流頑駄無	500	飛天、大牙の3人目の兄弟。 いろプラではないが、ガラス玉が付属する。
136	ガンダムマックスター	500	あまり評判の良くない（？） ネオアメリカ代表のMF。 BBオリジナルのパーツ付属。
137	鉄斗羅頑駄無	500	最後の超将軍は格段に 造形の良いキットで締めくくった。 頑駄無形態や闇の姿に交換可能 （あと過去の闇のかけらも装着可能）。
138	Gガンダム	500	Gガンシリーズの最後のMF。 しかし顔の出来、肩がでかすぎて あまり格好よくない？
139	飛駆鳥大将軍	2500	大光帝の次に値段が高く、今でも人気No.1の大将軍。 購入したら是非作ってみるべし。
140	聖龍機マルスドラグーン	800	エルガイヤーに続く ちーびー戦士を搭乗させる機兵第2弾。 マルスドラグーンに鎧を装着させたときの フォルムがイマイチ。

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