ギラ・ドーガ
義羅堂我
BB戦士No.12 ギラ・ドーガ改造

■はじめに
義羅は堂我一族の下忍で日ごろから訓練に励み、与えられた仕事はぐちも言わずにやりとげる頑張りやの集団で、闇軍団と頑駄無闇軍団が和睦してから数十年後(数百年?)には地球連峰で14代目漣飛威とひっそりと暮らしていましたね。

■頭部
もともとがヘルメットをかぶったMSの印象があるのでファンドでちょこっといじるだけで忍者の頭巾っぽくなるのはありがたいです。

■胴体
フロントのスカートを切断しプラ板でへんてこな突起を作りそれを接着。胸の忍装束はファンドでなだらかにした後バーニアを自作しました。
バックパックは上のタンク部分を切断し、片方は刀を装着するラック、もう片方は偵察レーダーをプラ板とプラ棒で製作。ラックは意味無いですが可動できます。
途中写真:刀の製作はいつも難しい・・・
■腕部・脚部・武器
足はファンドで膝あてを製作してそのまんま。腕も設定画だとマジンガーみたいな腕だけど違和感を感じたためあえてそのまま(手抜きじゃないよw)。肩はピンや突起を切り飛ばしファンドで丸い肩を再現。スパイクはコトブキヤのスパイクを流用・・・すごくとがっています。
武器は刀、鞘ともにプラ板とプラ棒で製作しています。

■塗装
紫は紫+蛍光ピンク少量+ピンク少量+赤少量、赤はモンザレッド、黒は黒40%+ダークグレー60%、金は原色です。

■おわりに
一番初期に作った厄斗堂我もそうだけどポイントを重点的にいじれば細かいところはいじらなくてもあまり気にならないことに改めて気づきました。でも改めていじりたい敵武者は多少いたりします。