SDガンダム
Gジェネレーション
No.9ジョニーライデン専用ゲルググ改造
■はじめに 霧氷斎は氷系の属性の武者で、鎧に派手な飾りをつけて出陣するのが好きみたいです。足軽のロック野郎と言われてもあまりピンときませんよね(^−^;)。元となったMSがゲルググMのシーマ専用なのに何故かザコキャラになっています。 初登場は轟天のコミックワールドで巨大な黒雲から舞い降りるシーン。全体像は阿修羅王の漫画で登場しています。次の頑星刃では烈光に殴られていますが。 ■頭部 前回の邪炎将同様、ブタ鼻と目のところで楔形に切断し、再接着しています。後ろのとさかも切断後、 パテで角を作っていきますが、もうすこしトゲトゲ感を出したほうが良かったかもしれません。 ■胴体 肺のあたる部分を切断し、真ん中の部分がでっぱるようにパテで盛り付け。 マリーネなのでふんどし部分や中心の目(魔黒眼?)もパテなりファンドなりで作っていきましょう。 ■腕部 腕そのものはファンドで軽く盛ってマリーネ風(意味不明)に仕上げ、肩鎧はゲルググの肩にファンドを盛って違和感の無いサイズに仕上げていきます。 脚部はほとんどいじっていません。 ■武器 刀はSDフォースの爆熱丸(300円の)を加工したものを使用。 盾はゲルググの盾をゲージにファンドの厚盛りで作りました。 | |
↑途中写真 バックパックはリゲルグのものを逆さにして プラ棒でプロペラントタンクを作ったものを接着。 | |
■塗装 カーキは白+黄色+ダークイエローを1:1:1の比率で調色。 紫はパープル+ワインレッド+白極少量を使いました。 バックパックはダークグレーそのまんま。 銀は銀色のままですが、前立てや角などに最近流行のコピック塗装でシャドーっぽく再現してみました。 ■おわりに 今回資料と攻略本とをにらめっこしながら作りましたが、形が少しでも違うと修正は大変だったりします。ミスは本当に気をつけたいものですね。 | |