SDガンダムGジェネレーション
No.42ドム改造
■彼のもととなったMSは一体? 最初自分はペズンドワッジがもとになっているんだ、と思っていましたがGジェネのCGを眺めているうちに本当は水中実験機だったのではないだろうかといろいろなMSに見えてきます。流石は妖魔忍軍のメンバー(w。白龍大帝のコミックワールドではトサカに牙が生えて生々しいデザインですし。 ■頭部 赤い部分は少し斜めに削ってドムとは違う雰囲気を出したつもりです。頭のトサカは毎度の如くパテの削りだしです。その後頭全体に均等になるようにリベットをペタペタ貼っていきました。 ■胴体 腹の部分をパテで埋めてダクトも削りだしです。後の可動のことも考えて腕の接続部分に3ミリプラ板を2枚重ねています。 背中のバックパックはエポパテブロックからの削りだしです。当初はプラ板の箱組みを考えましたが、乾燥時間と切削作業のことも考えてあえてパテで挑みました(^−^;)。 ■腕部 肘のところをノコギリで切断し可動を仕込んでいます。写真を参考にすればわkると…思いましたが下腕がどうやって接続しているのかわかりづらいですね(汗。ええと、下腕は切断後パテで周りを埋めプラ板を貼り付け3ミリドリルで穴を開けて通しています。 | |
途中写真です。 武器が完成後と違うのは 最近ゲームを していなかった からです(謎爆)。 | |
■塗装 青はコバルトブルーそのまんま。 緑はディトナグリーン+インディブルー+黄色と白を少量混ぜたものを使用しています。 赤はモンザレッド。武器の茶色はレッドブラウンに黒を適度に混ぜて塗っています。 ■おわりに この武者は本来年末までに完成させる予定でしたが、バタバタと忙しかったため1ヶ月のブランクが経ってしまいました(爆)。 先日久しぶりにPSのゲームをやったところ、 自分の考えていた武器と違っていたため蛇幻を始め一部の敵武者の武器を作り直しています。とほほ。 |