アフターレポート
去る12月13日、管理人はよみうりランドに行ってまいりました。
今回からゼロが主役（？）のショーが寒い中スタート。
今回のゲストはゼロの親父さんです。
ではいってみよー。
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今回はコミケが近いからか 客入りはライダーに比べて悪く 比較的に前の席で見ることが できました。 物語冒頭エレキングと戦うセブン。 昔はレイの相棒でしたがすっかり 元の敵キャラとして定着しました。 |
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エレキングを倒したセブンは この地球に侵略者が現れたという ウルトラサインを 自分の息子に送信。 その息子の名は・・・ ウルトラマンゼロ！ |
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いつもの司会のお姉さんの挨拶を 途中で妨害して会場内を暴れる 半魚人兵士ディゴン。 外見は宇宙人っぽいですがレイキュバスを 操っていた巨大生物スヒュームの手下の 怪獣なのです。 そこに現れる我らがヒーロー ウルトラマンゼロ！ とび蹴りの瞬間をシャッターできて あたいは満足でした。 |
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必殺光線を放とうとしても 何故かいまいち手ごたえがなく ディゴンも姿を消す。 刹那ゼロは自分を見ていた 宇宙人、ミジー星人を捕らえ 地球を侵略しに来たのかと 問い詰める。 外見だけで判断しないでほしいと 怒るミジー星人。 ウルトラマンはいっつもそうやって 追い払おうとする。地球に住みたい のに・・・とぼやくミジー星人。 そりゃゼロの方が悪者に見えても 仕方ないね。 |
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原因をつきとめるべくゼロは会場を後にし 一人立ち尽くすミジー星人。 そこにマグマ星人が現れ そんな甘い考えではなく さっさとこの星を侵略すればいいんだよと ミジー星人に脅迫する。 彼の手にはバトルナイザーが 握られていた・・・！ |
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マグマ星人の存在を感知しすぐ会場に 戻ってきたゼロ、早い早すぎる！ ディゴンはマグマ星人が操っていた怪獣で 出したり消したりしていたそうな。 二人係でゼロを追い詰め 誰も声の届かない無の世界に 送ってしまった！！ |
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息子をどこへやったぁ！？と 熱血親父を演じるセブンはマグマ星人に 問い詰める。 マグマ星人は地球侵略の目的をぺらぺら しゃべるとセブンに攻撃。 マグマ星人は本編ではセブンを卑怯な手で 倒しておりなかなかの強敵だ。 |
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マグマ星人はドラコを召喚しセブンを羽交い絞めにする。 それをとめようとミジー星人がドラコに体当たりするも 逆に人質にされてしまう！ ミジー星人の勇気に胸を打たれたセブンは ドラコに挑むもそのままマグマ星人によって 無の世界に送られてしまった・・・！ ここで再度応援の練習、マグマ星人の妨害が入り 会場の子供を脅かしたらしく多くの子供たちが 泣きながら親のところに戻っていくのがかわいかった。 |
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みんなの声援を受けて 何とか生還を果たしたゼロ、セブン、 そしてミジー星人の3人。 さぁ反撃の始まりである。 |
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ゼロVSディゴンとセブンVSドラコ。 それそれワイドショットとワイドゼロショットが 炸裂しマグマ星人の所有する怪獣を 見事に粉砕したのであった。 |
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しかし侵略を諦めていなかったマグマ星人は ミジー星人の腹をサーベルで突き刺し 自らの配下にしてしまった！ まさかの展開に驚きを隠せない ゼロとセブン。 「俺たちの光線を二人に放つ」 「何を言い出すんだ！親父、正気か！？」 「俺を信じろ！」 というやりとりを経て親子は 光線を放つことになった・・・！ |
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ワイドショットとワイドゼロショットが炸裂し マグマ星人は消滅。ミジー星人はその場に 倒れる。 ゼロは泣きながら親父を責める。 |
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しかしミジー星人は生きていた。 彼の地球を愛する心と人々の勇気が ミジー星人自身を救ったのだそうだ。 何その機動武者大戦。 固い握手を交わす親子。 ミジー星人は宇宙人に操られない心を 持つためにもう一度出直すといって 会場を去った。 |
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戦いは終わった。 しかし地球の危機はもうそこまで来ている、 ビッグファイトは終わらない。 頑張れウルトラ戦士・・・！ というわけで今後はゼロのショーが 展開されるのでしょうね。 せっかく武器セットなども販売されているのに メディアの展開が映画だけなのは 非常にもったいないと思う。 またショー限定ソフビで今回はゼロが登場。 限定品はちゃんとした箱をつけてくれるのが 嬉しいな。 |
編集後記
今回から始まったウルトラマンゼロが主人公のショー。
話は映画からの後の話でしょう。
この日は曇りで気温も低く
もしかしたら皆映画を優先にして
客が少なかったのかもしれません。
そういえば12月26日からプリズムホールでイベントがあるのね・・・。
どうしようかな・・・？
